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【2機種比較】motorola edge 40 neoとAQUOS sense8、スペック性能を徹底比較

AQUOS sense8 motorola edge 40 neo スマホ比較

この記事では、motorola edge 40 neo(2024年5月発売)とAQUOS sense8(2023年11月発売)の違いを比較してご紹介します。

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【結論】motorola edge 40 neoとAQUOS sense8、選ぶならどっち?

motorola edge 40 neoとAQUOS sense8は、日常使いに十分な性能を備えたミドルレンジのスマートフォンです。

SNS、写真撮影、動画視聴などの基本機能は両機種とも快適に使えますが、細かい部分で違いがあります。

主な違いを以下の表にまとめました。

項目motorola edge 40 neoAQUOS sense8
画面サイズ約6.55インチ(大型)約6.1インチ(コンパクト)
画面更新率144Hz(非常に滑らか)90Hz(滑らか)
インカメラ3200万画素(高精細)800万画素(標準)
ストレージ256GB128GB+microSD対応
メモリ8GB6GB
充電68W急速充電USB PD対応

これらの特徴を踏まえ、以下のような使い方をされる方におすすめです。

  • 自撮りやビデオ通話を頻繁にする方 → motorola edge 40 neo
  • コンパクトで片手操作しやすいスマホを求める方 → AQUOS sense8
  • 動画視聴やゲームを楽しみたい方 → motorola edge 40 neo
  • ストレージ拡張性を重視する方 → AQUOS sense8
  • 画面の滑らかさを重視する方 → motorola edge 40 neo

全体を見ると、motorola edge 40 neoは大画面・高リフレッシュレート・高画素インカメラなど、エンターテイメント性能と自撮り性能に優れています。

一方、AQUOS sense8はコンパクトなサイズ感とmicroSDによる拡張性が特徴です。

それぞれに特徴がありますので、ご自身のライフスタイルに合わせて選んでみてください。

より詳細なスペック情報や格安SIM会社での取り扱いについては、次のセクションでまとめていますので、参考にしてみてください。

motorola edge 40 neoとAQUOS sense8のスペックを比較

motorola edge 40 neoAQUOS sense8の主なスペックを比較表で示しています。

まずは全体の概要をご確認いただき、その後で気になる項目を詳しくチェックしてみてください。

項目motorola edge 40 neoAQUOS sense8
メーカーmotorolaSHARP
発売日2024/5/242023/11/9
サイズ縦:159.63mm
横:71.99mm
厚:7.79mm
約71(W)x153(H)x8.4(D) (mm)
重さ170g約159g
カラー・ブラックビューティ
・カリビアンブルー
・ペールグリーン
・ライトカッパー
・コバルトブラック
OSAndroid™ 13Android™ 13
SoC(CPU)MediaTek Dimensity 7030Qualcomm® Snapdragon™ 6 Gen 1 Mobile Platform 2.20GHz+1.8GHz オクタコア
RAM / ROM(メモリ)RAM:8GB / ROM:256GBRAM:6GB / ROM:128GB / microSDXCカード 最大1TB(別売)
バッテリー5000mAh
68W TurboPower™ チャージ対応
5000mAh
急速充電対応
USB Power delivery Revision3.0規格対応
充電端子USB Type-C (USB 2.0)USB Type-C
ディスプレイ6.55インチ
2,400x1,080(FHD+)
約6.1インチFHD+ 2,432×1,080 (IGZO OLED)
リフレッシュレート144Hz90Hz
アウトカメラ5000万画素5030万画素(アウトカメラ: 約5,030万画素(標準)+約800万画素(広角))
インカメラ3200万画素800万画素(インカメラ:約800万画素)
対応SIMnanoSIM / eSIM
スロット数:1
nanoSIM / eSIM
スロット数:1
防水/防塵IP68IPX5/8、IP6X
おサイフケータイ◯ 対応◯ 対応
指紋認証◯ 対応◯ 対応
顔認証◯ 対応◯ 対応
対応バンド(5G)5G:n1/2/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/77/785G:n1/3/28/41/77/78/79
対応バンド(4G)LTE:B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/32/38/39/40/41/42/43/48/66LTE:B1/2/3/5/8/12/17/18/19/21/28/38/41/42
公式サイト公式サイトを見る公式サイトを見る

AnTuTuベンチマークスコアでSoC性能を比較

SoC
項目motorola edge 40 neoAQUOS sense8
SoC(CPU)MediaTek Dimensity 7030Qualcomm® Snapdragon™ 6 Gen 1 Mobile Platform 2.20GHz+1.8GHz オクタコア
項目MediaTek Dimensity 7030Qualcomm Snapdragon 6 Gen 1
Total Score537,729557,663
CPU167,880194,462
GPU92,42194,520
Memory117,794128,597
UX159,634140,084
参考:nanoreview.net
Antutu性能評価の項目
  • PU:基本的な処理性能と演算速度
  • GPU:グラフィック処理やゲーム描画の性能
  • Memory:RAMとROMの処理速度
  • UX:実際の操作性と応答性能
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
引用:ガルマックス

AQUOS sense8motorola edge 40 neoのAnTuTuスコアを比較すると、総合スコアでは僅かにAQUOS sense8が上回っていますが、体感差はほとんどなさそうです。

どちらも50万点代で「軽いゲームくらいなら」の性能に位置しています。

サイズ・重さ・画面性能の違いを比較

項目motorola edge 40 neoAQUOS sense8
サイズ縦:159.63mm
横:71.99mm
厚:7.79mm
約71(W)x153(H)x8.4(D) (mm)
重さ170g約159g
カラー・ブラックビューティ
・カリビアンブルー
・ペールグリーン
・ライトカッパー
・コバルトブラック
ディスプレイ6.55インチ
2,400x1,080(FHD+)
約6.1インチFHD+ 2,432×1,080 (IGZO OLED)
リフレッシュレート144Hz90Hz

AQUOS sense8motorola edge 40 neoよりも軽量で、長時間使用時の手首の負担が少なくなります。

満員電車内での片手操作などで違いを感じられそうですね。

motorola edge 40 neoAQUOS sense8よりもリフレッシュレート(画面更新頻度)が高く、スクロールやゲームでの操作がより滑らかに感じられます。

動画やゲームを利用する方はmotorola edge 40 neoの方がいいかもしれませんね。

RAM/ROMの容量を比較

メモリ
項目motorola edge 40 neoAQUOS sense8
RAM / ROM(メモリ)RAM:8GB / ROM:256GBRAM:6GB / ROM:128GB / microSDXCカード 最大1TB(別売)
RAM容量動作の目安
16GB最新3Dゲームも最高設定で動作
12GB
8GBゲームや複数アプリもストレスなく使用可
6GB一般的なゲームを快適に実行
4GBSNSや動画など日常利用に十分な性能
参考:にこスマ
ROM容量主な用途
512GB以上クリエイター向け
• 4K動画編集
• RAW写真編集
• プロ向け制作活動
256GBパワーユーザー向け
• 大型ゲーム複数
• 動画コンテンツ保存
• 動画編集
128GB一般ユーザー向け
• 一般的なゲーム
• 写真/動画の本体保存
• 多様なアプリ利用
64GBコスト重視派
• 基本的なアプリ(50個程度)
• クラウドストレージ活用
• 軽めのSNS利用
参考:にこスマ

motorola edge 40 neoAQUOS sense8と比べてRAMとROM容量が大きく、複数アプリの同時使用がスムーズです。

地図アプリを見ながら音楽を聴き、メッセージも確認するといった使い方で違いを感じられそうです。

一方AQUOS sense8はmicroSDカードで容量を増やせるため、写真や動画をたくさん撮る方には後から拡張できる点が便利です。

バッテリー容量を比較

項目motorola edge 40 neoAQUOS sense8
バッテリー5000mAh
68W TurboPower™ チャージ対応
5000mAh
急速充電対応
USB Power delivery Revision3.0規格対応
充電端子USB Type-C (USB 2.0)USB Type-C
使用シーン4000-4500mAh4501-5000mAh5001-7000mAh
動画視聴連続使用約8-9時間約9-10時間約10-12時間
SNS中心の通常使用約1-1.5日約1.5-2日約2-2.5日
テザリング利用時約4-5時間約5-6時間約6-7時間
モバイルゲーム約3-4時間約4-5時間約5-6時間
待機時間約3-4日約4-5日約5-6日

※参考値は以下の条件で計測した想定です。使用環境や設定により実際の持続時間は変動します。
画面の明るさ:50%
– Wi-Fi接続時
– 室温25℃環境下
– 新品状態

両機種とも大容量バッテリーを搭載していますが、充電速度に違いがあります。

motorola edge 40 neoは高速充電に対応しており、短時間で多くの充電が可能です。

朝の忙しい時間に充電し忘れていたことに気づいても、出かける前の数分間の充電で安心して外出できますね。

一方AQUOS sense8は一般的な充電速度ですが、世界的な標準規格に対応しているため、様々な充電器で安全に充電できる利点があります。

カメラ性能を比較

項目motorola edge 40 neoAQUOS sense8
アウトカメラ5000万画素5030万画素(アウトカメラ: 約5,030万画素(標準)+約800万画素(広角))
インカメラ3200万画素800万画素(インカメラ:約800万画素)

カメラ構成に違いがあり、motorola edge 40 neoは光学式手ぶれ補正(OIS)を搭載しています。

これにより、暗い場所や手ぶれしやすい状況でもクリアな写真が撮れます。

例えば、夜景撮影や子どもの運動会などの動きのある被写体を撮影する時に違いが出ます。

またインカメラは、motorola edge 40 neoの方が高解像度なので、自撮り写真に力を入れる方には大きなメリットです。

防水・防塵性能を比較

防水・防塵
項目motorola edge 40 neoAQUOS sense8
防水/防塵IP68IPX5/8、IP6X

▼防塵性能(0〜6の7等級)

IP0X保護の内容想定される固形物の例
IP1X直系50mm以上の
大きさの固形物が内部に入らない
IP2X直系12.5mm以上の
大きさの固形物が内部に入らない
IP3X直系2.5mm以上の
大きさの固形物が内部に入らない
工具の先端
IP4X直系1.0mm以上の
大きさの固形物が内部に入らない
ワイヤー
IP5X有害な影響が発生するほどの
粉塵が内部に入らない
粉塵
IP6X粉塵が内部に入らない粉塵
引用:ソフトバンクニュース

▼防水性能(0〜8の9等級)

IPコード保護の内容
IPX0保護されていない
IPX1垂直に落ちてくる水滴による有害な影響がない
IPX2垂直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない
IPX3垂直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない
IPX4あらゆる方向からの飛沫による有害な影響がない
IPX5あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない
IPX6あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない
IPX7一時的に一定の水圧(水深)で水没しても内部に浸水しない
IPX8継続的に水没しても内部に浸水しない
引用:ソフトバンクニュース

両機種とも高い防水・防塵性能を持っており、実用面では同等です。

雨や水しぶき、埃からしっかり保護されているため、キッチンでの調理中や屋外での急な雨、海辺や砂浜などでも安心して使用できます。

日常生活での水や埃の心配はほとんどありません。

おサイフケータイ・認証機能の搭載状況を比較

項目motorola edge 40 neoAQUOS sense8
おサイフケータイ◯ 対応◯ 対応
指紋認証◯ 対応◯ 対応
顔認証◯ 対応◯ 対応

おサイフケータイ・認証機能に関しては、どちらも搭載しています。

対応SIMを比較

項目motorola edge 40 neoAQUOS sense8
対応SIMnanoSIM / eSIM
スロット数:1
nanoSIM / eSIM
スロット数:1

対応SIMについては、どちらも同様の構成です。

対応バンドを比較

バンド
項目motorola edge 40 neoAQUOS sense8
対応バンド(5G)5G:n1/2/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/77/785G:n1/3/28/41/77/78/79
対応バンド(4G)LTE:B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/32/38/39/40/41/42/43/48/66LTE:B1/2/3/5/8/12/17/18/19/21/28/38/41/42
5G 3.7GHz帯 4.5GHz帯 28GHz帯
n77 n78 n79 n257
ドコモ
au
ソフトバンク
楽天モバイル
4G(LTE) 700MHz
800MHz帯 900MHz
1.5GHz帯 1.7GHz帯 2.0GHz帯 3.5GHz帯
バンド28 バンド18/26 バンド19 バンド8 バンド11 バンド21 バンド3 バンド1 バンド42
ドコモ
au
ソフトバンク
楽天モバイル
(auパートナー回線)

※2025/01/25時点の対応バンドです。

対応バンドはmotorola edge 40 neoの方が多く、特に海外での通信安定性で優位性があります。

国内利用ではどちらも主要バンドをカバーしているため大きな差はありません。

海外旅行や出張で頻繁に使用する方にはmotorola edge 40 neoが便利です。

motorola edge 40 neoとAQUOS sense8の取り扱いサイトと本体価格

格安SIM各社での取り扱い状況と本体価格を比較

格安SIMmotorola edge 40 neoAQUOS sense8
IIJmio
>公式から申し込む
53,700円
54,800円
楽天モバイル
>公式から申し込む
-
実質負担額29,800円
mineo
>公式から申し込む
49,896円
-

※表示価格はMNP価格です。価格は調査時点のものであり、変動する可能性があります。最新の情報は各取扱いサイトにてご確認ください。

ショッピングサイトでの取り扱い

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