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【買うならどっち】AQUOS sense8とmotorola edge 40、スペック性能を徹底比較

この記事では、AQUOS sense8(2023年11月発売)とmotorola edge 40(2023年7月発売)の違いを比較してご紹介します。

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【結論】AQUOS sense8とmotorola edge 40どちらがおすすめ?

AQUOS sense8とmotorola edge 40は、どちらも手頃な価格帯で提供されており、日常使いからSNS、写真撮影、動画視聴まで幅広く活用できる端末です。

両機種の主な特徴は以下の表の通りです。

項目AQUOS sense8motorola edge 40
ディスプレイ約6.1インチ
リフレッシュレート:90Hz
約6.55インチ
リフレッシュレート:144Hz
重さ約159g約171g
メモリ/ストレージRAM:6GB / ROM:128GB
microSDXC対応(最大1TB)
RAM:8GB / ROM:256GB
拡張スロットなし
バッテリー容量5,000mAh4,400mAh
充電機能USB PD対応
ワイヤレス充電非対応
68W急速充電
15Wワイヤレス充電対応
カメラ性能インカメラ:約800万画素インカメラ:3,200万画素

それぞれの特徴を活かした、おすすめの使用シーンは以下の通りです。

  • バッテリー持ちを重視する方 → AQUOS sense8
  • 大画面で動画や写真を楽しみたい方 → motorola edge 40
  • 高速充電やワイヤレス充電を利用したい方 → motorola edge 40
  • 自撮り写真をよく撮る方 → motorola edge 40
  • コンパクトさを重視する方 → AQUOS sense8

以下では、両製品の性能を詳しく比べながら、それぞれの得意分野での使い方や、価格のことも含めて、選ぶときのポイントをまとめて紹介します。

AQUOS sense8とmotorola edge 40のスペックを比較

AQUOS sense8motorola edge 40の主なスペックを比較表で示しています。

まずは全体の概要をご確認いただき、その後で気になる項目を詳しくチェックしてみてください。

項目AQUOS sense8motorola edge 40
メーカーSHARPmotorola
発売日2023/11/92023/7/21
サイズ約71(W)x153(H)x8.4(D) (mm)約71.99(W)x158.43(H)x7.58(D) (mm)※最薄部
重さ約159g約171g
カラー・ペールグリーン
・ライトカッパー
・コバルトブラック
・イクリプスブラック
・ルナブルー
OSAndroid™ 13Android™ 13
SoC(CPU)Qualcomm® Snapdragon™ 6 Gen 1 Mobile Platform 2.20GHz+1.8GHz オクタコアMediaTek Dimensity 8020 (2.6GHz x 4、2.0GHz x 4)
RAM / ROM(メモリ)RAM:6GB / ROM:128GB / microSDXCカード 最大1TB(別売)RAM:8GB / ROM:256GB
バッテリー5000mAh
急速充電対応
USB Power delivery Revision3.0規格対応
4400mAh
急速充電対応
68W TurboPower™ チャージャー同梱、15W ワイヤレス充電(Qi対応)
充電端子USB Type-CUSB Type-C
ディスプレイ約6.1インチFHD+ 2,432×1,080 (IGZO OLED)約6.55インチ2,400x1,080 (FHD+)、pOLED、20:9
リフレッシュレート90Hz144Hz
アウトカメラ5030万画素(アウトカメラ: 約5,030万画素(標準)+約800万画素(広角))5000万画素(アウトカメラ:5000万画素メイン (f/1.4) OIS、Omni-directional PDAF + 約1300万画素 超広角(120°)+マクロ (f/2.2)、LEDフラッシュ)
インカメラ800万画素(インカメラ:約800万画素)3200万画素(インカメラ:3200万画素 (f/2.4))
対応SIMnanoSIM / eSIM
スロット数:1
nanoSIM / eSIM
スロット数:1
防水/防塵IPX5/8、IP6XIP68
おサイフケータイ◯ 対応◯ 対応
指紋認証◯ 対応◯ 対応
顔認証◯ 対応◯ 対応
対応バンド(5G)5G:n1/3/28/41/77/78/795G: n1/3/28/41/77/78
対応バンド(4G)LTE:B1/2/3/5/8/12/17/18/19/21/28/38/41/42LTE: B1/2/3/4/7/8/11/12/17/18/19/26/28/38/39/40/41/42
公式サイト公式サイトを見る公式サイトを見る

AnTuTuベンチマークスコアでSoC性能を比較

SoC
項目AQUOS sense8motorola edge 40
SoC(CPU)Qualcomm® Snapdragon™ 6 Gen 1 Mobile Platform 2.20GHz+1.8GHz オクタコアMediaTek Dimensity 8020 (2.6GHz x 4、2.0GHz x 4)
Antutu性能評価の項目
  • PU:基本的な処理性能と演算速度
  • GPU:グラフィック処理やゲーム描画の性能
  • Memory:RAMとROMの処理速度
  • UX:実際の操作性と応答性能
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
引用:ガルマックス

motorola edge 40AQUOS sense8より約1.3倍高い性能を持ち、特にGPU性能では2倍以上の差があります。

この違いは日常的なSNSや動画視聴では体感しにくいものの、ゲームでは明確な差が出ます。

motorola edge 40は「原神」の推奨スペックを上回っているため比較的スムーズに動作できますが、AQUOS sense8では軽量なゲームが適しているかもしれません。

また、写真編集や動画処理などクリエイティブな作業もmotorolaの方が快適に行える点が特徴です。

サイズ・重さ・画面性能の違いを比較

項目AQUOS sense8motorola edge 40
サイズ約71(W)x153(H)x8.4(D) (mm)約71.99(W)x158.43(H)x7.58(D) (mm)※最薄部
重さ約159g約171g
カラー・ペールグリーン
・ライトカッパー
・コバルトブラック
・イクリプスブラック
・ルナブルー
ディスプレイ約6.1インチFHD+ 2,432×1,080 (IGZO OLED)約6.55インチ2,400x1,080 (FHD+)、pOLED、20:9
リフレッシュレート90Hz144Hz

両機種とも片手操作がしやすい横幅ですが、重量面では、AQUOS sense8が軽量なのに対し、motorola edge 40はやや重めです。

電車での通勤時間や寝転がってのスマホ操作など、長時間手に持つ場面では、AQUOS sense8の方が手の疲れを軽減できます。

motorola edge 40は画面サイズが大きく、より高いリフレッシュレートを誇ります。

画面の滑らかさや反応速度は、リフレッシュレートが高いほど向上するため、ゲームのプレイ時には、motorola edge 40の方がより滑らかな動きを体感できそうですね。

また、motorola edge 40は画面サイズも大きいため、動画視聴や写真閲覧の際により迫力ある視聴体験ができます。

RAM/ROMの容量を比較

メモリ
項目AQUOS sense8motorola edge 40
RAM / ROM(メモリ)RAM:6GB / ROM:128GB / microSDXCカード 最大1TB(別売)RAM:8GB / ROM:256GB
RAM容量動作の目安
16GB最新3Dゲームも最高設定で動作
12GB
8GBゲームや複数アプリもストレスなく使用可
6GB一般的なゲームを快適に実行
4GBSNSや動画など日常利用に十分な性能
参考:にこスマ
ROM容量主な用途
512GB以上クリエイター向け
• 4K動画編集
• RAW写真編集
• プロ向け制作活動
256GBパワーユーザー向け
• 大型ゲーム複数
• 動画コンテンツ保存
• 動画編集
128GB一般ユーザー向け
• 一般的なゲーム
• 写真/動画の本体保存
• 多様なアプリ利用
64GBコスト重視派
• 基本的なアプリ(50個程度)
• クラウドストレージ活用
• 軽めのSNS利用
参考:にこスマ

AQUOS sense8はmicroSDカードでの拡張が可能なのに対し、motorola edge 40はより大きなRAMとROMを搭載する代わりに、カード拡張には対応していません。

多くのアプリを同時に起動する習慣がある方や、複数のアプリを頻繁に切り替えて使用する方にとっては、RAMが大きいmotorola edge 40の方がスムーズな操作感を得られます。

一方、将来的にストレージを増やしたい方や、スマホで撮った写真をカードに移して保存したい方には、カード拡張が可能なAQUOS sense8の方が柔軟性があります。

バッテリー容量を比較

項目AQUOS sense8motorola edge 40
バッテリー5000mAh
急速充電対応
USB Power delivery Revision3.0規格対応
4400mAh
急速充電対応
68W TurboPower™ チャージャー同梱、15W ワイヤレス充電(Qi対応)
充電端子USB Type-CUSB Type-C
使用シーン4000-4500mAh4501-5000mAh5001-7000mAh
動画視聴連続使用約8-9時間約9-10時間約10-12時間
SNS中心の通常使用約1-1.5日約1.5-2日約2-2.5日
テザリング利用時約4-5時間約5-6時間約6-7時間
モバイルゲーム約3-4時間約4-5時間約5-6時間
待機時間約3-4日約4-5日約5-6日

※参考値は以下の条件で計測した想定です。使用環境や設定により実際の持続時間は変動します。
画面の明るさ:50%
– Wi-Fi接続時
– 室温25℃環境下
– 新品状態

バッテリーは、AQUOS sense8の方が大容量です。

外出先での長時間利用や、充電する時間が確保しづらい忙しい日々を過ごす方には、AQUOS sense8の方が安心かもしれません。

一方、充電速度についてはmotorola edge 40が高速充電に対応しており、短時間で多くの充電が可能です。

朝起きて急いで出かける必要がある時や、ランチタイムの短い時間で充電したい時など、時間がない時の充電にはmotorola edge 40が適しています。

また、motorola edge 40はワイヤレス充電にも対応しているので、ケーブルを挿す手間なく充電できる利便性があります。

デスクワークが中心で、仕事中にスマホを置いて充電したい方には嬉しい機能です。

カメラ性能を比較

項目AQUOS sense8motorola edge 40
アウトカメラ5030万画素(アウトカメラ: 約5,030万画素(標準)+約800万画素(広角))5000万画素(アウトカメラ:5000万画素メイン (f/1.4) OIS、Omni-directional PDAF + 約1300万画素 超広角(120°)+マクロ (f/2.2)、LEDフラッシュ)
インカメラ800万画素(インカメラ:約800万画素)3200万画素(インカメラ:3200万画素 (f/2.4))

インカメラはmotorola edge 40が高解像度です。

自撮りをよく撮る方や、ビデオ通話をよく利用する方には、motorola edge 40の方が鮮明な映像を提供できます。

また、motorola edge 40のメインカメラは明るいレンズを採用しており、夜景や室内など光の少ない環境での撮影に強みがあります。

夕食時のレストランの料理や夜の街並みなど、暗い場所での思い出も鮮明に残したい方にはメリットとなります。

防水・防塵性能を比較

防水・防塵
項目AQUOS sense8motorola edge 40
防水/防塵IPX5/8、IP6XIP68

▼防塵性能(0〜6の7等級)

IP0X保護の内容想定される固形物の例
IP1X直系50mm以上の
大きさの固形物が内部に入らない
IP2X直系12.5mm以上の
大きさの固形物が内部に入らない
IP3X直系2.5mm以上の
大きさの固形物が内部に入らない
工具の先端
IP4X直系1.0mm以上の
大きさの固形物が内部に入らない
ワイヤー
IP5X有害な影響が発生するほどの
粉塵が内部に入らない
粉塵
IP6X粉塵が内部に入らない粉塵
引用:ソフトバンクニュース

▼防水性能(0〜8の9等級)

IPコード保護の内容
IPX0保護されていない
IPX1垂直に落ちてくる水滴による有害な影響がない
IPX2垂直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない
IPX3垂直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない
IPX4あらゆる方向からの飛沫による有害な影響がない
IPX5あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない
IPX6あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない
IPX7一時的に一定の水圧(水深)で水没しても内部に浸水しない
IPX8継続的に水没しても内部に浸水しない
引用:ソフトバンクニュース

防水・防塵性能については、どちらも高い防水・防塵性能を持っており、日常使用での差はほとんどないと言えます。

おサイフケータイ・認証機能の搭載状況を比較

項目AQUOS sense8motorola edge 40
おサイフケータイ◯ 対応◯ 対応
指紋認証◯ 対応◯ 対応
顔認証◯ 対応◯ 対応

おサイフケータイ、認証機能に関しては、どちらも同等の機能を備えています。

対応SIMを比較

項目AQUOS sense8motorola edge 40
対応SIMnanoSIM / eSIM
スロット数:1
nanoSIM / eSIM
スロット数:1

対応SIMに関しては、どちらも同じです。

対応バンドを比較

バンド
項目AQUOS sense8motorola edge 40
対応バンド(5G)5G:n1/3/28/41/77/78/795G: n1/3/28/41/77/78
対応バンド(4G)LTE:B1/2/3/5/8/12/17/18/19/21/28/38/41/42LTE: B1/2/3/4/7/8/11/12/17/18/19/26/28/38/39/40/41/42
5G 3.7GHz帯 4.5GHz帯 28GHz帯
n77 n78 n79 n257
ドコモ
au
ソフトバンク
楽天モバイル
4G(LTE) 700MHz
800MHz帯 900MHz
1.5GHz帯 1.7GHz帯 2.0GHz帯 3.5GHz帯
バンド28 バンド18/26 バンド19 バンド8 バンド11 バンド21 バンド3 バンド1 バンド42
ドコモ
au
ソフトバンク
楽天モバイル
(auパートナー回線)

※2025/01/25時点の対応バンドです。

通信面では、AQUOS sense8motorola edge 40よりもわずかに多くの5Gバンドに対応しています。

日常的な使用では違いを感じることはほとんどありませんが、地方や郊外でよく使う方は、AQUOS sense8の方がより広いエリアで安定した通信が期待できる場合があります。

AQUOS sense8とmotorola edge 40の取り扱いサイトと本体価格

格安SIM各社での取り扱い状況と本体価格を比較

格安SIMAQUOS sense8motorola edge 40
IIJmio
>公式から申し込む
2025/3/31まで19,800円
57,800円
楽天モバイル
>公式から申し込む
実質負担額29,800円
-
mineo
>公式から申し込む
--

※表示価格はMNP価格です。価格は調査時点のものであり、変動する可能性があります。最新の情報は各取扱いサイトにてご確認ください。

ショッピングサイトでの取り扱い

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